目次
何が入ってる?
原材料は配合量の多い順に記載される。
第1原材料が何かで、フードの主役がひと目でわかる。
🥩 肉類・魚類
★2位肉類(チキンミール・牛肉粉・豚肉粉・チキンレバーパウダー)
動物性油脂
フィッシュエキスパウダー
マリンコラーゲン
小魚粉末(DHA・EPA含む)
🌾 穀物・豆・野菜
★1位穀類(コーンフラワー・コーングルテンミール・ライスブラン・小麦粉・小麦ブラン)
★3位おから粉末
植物性油脂・ビール酵母(β-グルカン源)・オリゴ糖
クランベリー・ブルーベリー・トマト・セルロース
⚗️ 添加物
「天然」「合成」は由来の分類で、安全性の優劣ではありません(合成ビタミン・ミネラルの添加は総合栄養食で一般的です)。
酸化防止剤天然
ミックストコフェロール・ローズマリー抽出物
プロバイオティクス天然
乳酸菌L-137・バチルスサブチルス
関節ケア成分合成
グルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸
アミノ酸合成
L-カルニチン・アルギニン・タウリン・メチオニン
数字で見る
糖質(推定)は約49%(100−(他の保証分析値合計)で計算)。
タンパク質は25.0%以上(チキンミール・牛肉粉・豚肉粉由来)。
脂質は8.0%以上(成犬用比で脂肪分約40%カット設計)。
粗繊維は15.0%以下(セルロース+おから粉末で意図的に高め設定)。
灰分は9.0%以下(ミネラル分)。
水分は10.0%以下(ドライフードの一般値)。
代謝エネルギーは約300kcal/100g(成犬用比でカロリー約20%カット設計)。
📊 ご縁の採点スコア
4 / 10 ランク C
ランクC(5段階中4番目)。
🍚 糖質:49%。
🔥 カロリー:300 kcal/100g。
※ご縁ブログ独自の評価基準(10点満点・7項目)で採点した推定値です。
Cランク(4点)とは?
デメリットはあるが、向いている犬には試す価値がある商品です。
糖質49%・穀物主体という点が減点の主な理由。
コスパ・国産・入手しやすさは◎。
goenより:成分を見て「うちのシニア犬に長期で与え続けるには糖質が気になる」というのが正直な感想です。
短期の減量期や若い成犬のダイエット入口として試すなら選択肢になると思います。
※ 糖質は保証分析値から推定計算した値です(100 − タンパク質 − 脂質 − 粗繊維 − 灰分 − 水分)。
主な炭水化物源はコーンフラワー・小麦粉・ライスブランなどの穀物。
合う子・合わない子
どんな犬に向いているか、向いていないか。
正直に書いた。
✅ 向いている犬。
太り気味で積極的に体重を落としたい成犬、穀物アレルギーがなく国産フードを探している犬、食欲旺盛でいつも食べ足りなそうにしている犬、関節・皮膚・腸内環境をまとめてケアしたい犬、コスパ重視で入手しやすいフードを選びたい飼い主——こうした場合に向いています。
⚠️ 向かない犬。
穀物(コーン・小麦)アレルギーがある犬——第1原材料がコーンフラワー。
糖質を厳密に制限したい犬——糖質約49%はドライフードの中でも高めの水準。
小麦・牛肉・豚肉に過敏な犬——複数のタンパク源が含まれる。
⚠️ シニア犬(7歳以上)で腎機能・心臓に不安がある場合——成犬用設計のため、長期給与は必ず獣医師にご相談を。
1歳未満の子犬・特別管理食が必要な個体——成犬用設計のみ。
グレインフリーを希望する犬——穀物主体の配合。
気になること
Q. 食いつきはどうですか?匂いは強いですか?
A. チキン主原料の比較的マイルドな香り。
低脂肪設計のため、こってり系から切り替えると最初の数日は食いつきが落ちることがあります。
ぬるま湯で香りを立てる・10日かけて段階切替がおすすめです。
Q. うんちの状態は変わりますか?
A. 食物繊維配合のため切り替え初期は便の量が増えることがあります。
10日以上経っても水様便・血便が続く場合は与えるのを止めて動物病院に相談してください。
Q. 何歳から何歳まで与えられますか?
A. 1歳以上の成犬用総合栄養食として設計されています。
シニア期(7歳以上)の犬にも使用できますが、高齢犬は体重管理より筋肉量の維持が優先される場合があります。
シニア犬への長期給与は獣医師にご相談ください。
Q. 今のフードから切り替えるとき、注意点はありますか?
A. 急な切り替えは消化器への負担になります。
7〜10日かけて、現在のフードに少量ずつ混ぜながら徐々に比率を上げていく方法が一般的です。
食物繊維が多い設計のため、切り替え初期は便が柔らかくなる犬もいます。
Q. 穀物フリーのフードと比べてどう違いますか?
A. ビューティープロ ダイエットは穀物(コーン・小麦)が主原料です。
グレインフリーフードに比べてタンパク質の動物性比率は低く、糖質も約49%とやや高めの水準。
穀物アレルギーがある犬には向きません。
一方で、国産製造・入手しやすさ・コスト面ではグレインフリーより優れています。
Q. エリスリトールは犬に安全ですか?
A. エリスリトールは糖アルコールの一種で、犬に有毒なキシリトールとは別の成分です。
現時点での研究では犬への毒性は報告されていませんが、配合量は公開されていません。
気になる場合はかかりつけ医にご相談ください。
Q. 開封後の保管方法は?
A. 開封後は密封して直射日光・高温多湿を避けて保管し、1ヶ月以内を目安に使い切るのが推奨されています。
ドライフードは開封のたびに空気(酸素)に触れ、脂質酸化が少しずつ蓄積します。
犬の嗅覚は人間の数千倍以上のため、人が気づかないレベルの酸化臭でも食い渋る原因になることがあります。
Q. 体重変化が見られるまでどのくらいかかりますか?
A. 体重の変化は個体差が大きく「〇週間で必ず痩せる」とは言えません。
目安として、1ヶ月で体重の1〜2%ずつ減らすペースが犬にとって安全とされています(急激な減量は筋肉量の低下を招く)。
給与量を現行フードと置き換えるだけでなく、適切な運動との組み合わせが重要です。
2〜3ヶ月継続して変化がない場合は給与量の見直しや獣医師への相談をおすすめします。
Q. ロイヤルカナンの肥満犬用など他のダイエットフードと何が違いますか?
A. ロイヤルカナン「満腹感サポート」などは食物繊維を多く含む点では共通ですが、価格帯・入手先・原産国が異なります。
ビューティープロ ダイエットは国産・ホームセンターやドラッグストアでも購入でき、コスト面での敷居が低いのが特徴です。
一方で、動物性タンパク質比率や原材料の品質を重視するなら、グレインフリーのダイエット系フード(例:アカナ ライト&フィット)のほうが適している場合があります。
📋 ビューティープロ ダイエット ── こんな飼い主さんにおすすめ
穀物アレルギーがなく、国産・入手しやすさ重視でダイエット食を探している、¥745/kgの最安水準のコスパで、まず体重管理を始めてみたい、食欲旺盛な成犬に食べさせながらカロリーを抑えたい——こうした場合に向いています。
逆に、糖質を厳密に管理したいシニア犬・腎臓ケア中の犬は別フードを検討してください。
(→ 総合ランキングで低糖質フードを比較)