白身魚3種・サツマイモのグレインフリー
「魚系グレインフリーって本当に消化にいいの?」「糖質は低いの?」——そんな疑問に、成分データで正直に答えます。
BRABANCONNE(ブラバンソンヌ)はベルギーの自動化工場で製造されるグレインフリードッグフード。第1原材料はサーモン・タラ・カレイの白身魚3種で、穀物の代わりにサツマイモを主なエネルギー源に採用している。消化器ケア・尿路ケアを意識した設計で、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連)の栄養基準に基づいて生産されている。(愛玩動物飼養管理士・4匹の愛犬と暮らすご縁が成分データをもとにまとめました)
BRABANCONNE(ブラバンソンヌ)グレインフリー オーシャンフィッシュ(1kg)
📌 この記事でわかること
- 「グレインフリーなのになぜ糖質36%?」——穀物ゼロでも炭水化物がゼロでない理由
- タンパク質27%・脂質16%・カロリー356kcal——数値で見るポジショニング
- グルコサミン・コンドロイチンを「あえて選ぶ理由」がある犬のタイプ
- うちの犬に合う?合わない?——正直な向き不向きチェックリスト
何が入ってる?
原材料は配合量の多い順に記載される。第1原材料が何かで、フードの主役がひと目でわかる。
原材料の並び順は配合量の多い順
魚(サーモン タラ カレイ)、サツマイモ、動物性油脂(チキン由来)、レンズ豆、エンドウ豆、高消化性エンドウ豆タンパク質、加水分解サーモンタンパク質、サーモンオイル、乾燥チコリー(フラクトオリゴ糖、イヌリン)、亜麻仁、ビール酵母、セルロース、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素、セレニウム)、乾燥ニンジン、乾燥リンゴ、酸化防止剤(αトコフェロール、ローズマリー抽出物)、乾燥ナシ、乾燥ホウレンソウ、乾燥クランベリー、グルコサミン、コンドロイチン、ユッカ抽出物
チェックポイント
- ✓ 第1原材料は魚(サーモン・タラ・カレイ)——配合量ナンバーワンは動物性タンパク質。白身魚3種は消化吸収性が高く、牛・鶏より食物アレルギーを起こしにくい傾向がある。
- ✓ サツマイモが穀物の代わりのエネルギー源——グレインフリーでも糖質はゼロにはならない。サツマイモはGI値が中程度で、食物繊維やβカロテンも含む。
- ✓ 加水分解サーモンタンパク質配合——タンパク質を小さく分解した形で配合。消化が苦手な犬の胃腸への負担を軽減する工夫。
- ✓ サーモンオイル&亜麻仁のダブルオメガ3——動物性(EPA/DHA)と植物性(ALA)の両経路からオメガ3脂肪酸を確保。皮膚・毛並みへのアプローチ。
- ✓ 乾燥チコリー(フラクトオリゴ糖・イヌリン)配合——腸内のビフィズス菌を増やすプレバイオティクス。便通サポートを原材料レベルで設計している。
- ✓ 酸化防止剤は天然由来のみ——αトコフェロール(ビタミンE)とローズマリー抽出物を使用。合成酸化防止剤(BHA・BHT・エトキシキン)は不使用。天然系は効力が短めなため、開封後は早めに使い切る方が望ましい。
数字で見る
保証分析値から計算したタンパク質・脂質・糖質・カロリーをまとめた。
公式サイト記載の保証分析値より(小型・中型犬用 1kg)
| 成分 | 数値 | 備考 |
|---|---|---|
| タンパク質 | 27%以上 | 白身魚3種・加水分解サーモン由来 |
| 脂質 | 16%以上 | サーモンオイル・動物性油脂含む |
| 粗繊維 | 3.5%以下 | サツマイモ・チコリー由来 |
| 灰分 | 8.5%以下 | ミネラル分 |
| 水分 | 9%以下 | ドライフードの標準値 |
| 糖質(推定) | 約36% | 100−(27+16+3.5+8.5+9)で計算 |
| 代謝エネルギー | 約356kcal/100g | 公式サイト記載値 |
※ 糖質は保証分析値から推定計算した値です(100 −(タンパク質+脂質+粗繊維+灰分+水分))。グレインフリーでも、サツマイモ・レンズ豆・エンドウ豆などの炭水化物源が含まれるため、糖質はゼロではありません。
なぜ選ばれる?
成分データをもとに、この商品が選ばれる理由を3点にまとめた。
① 白身魚3種を第1原材料に採用
サーモン・タラ・カレイの3種の魚が最多配合。魚由来タンパク質はアミノ酸バランスに優れ、消化吸収性が高い。白身魚は牛・鶏に比べてアレルギーが起こりにくい傾向があるとされており、消化器が敏感な犬への選択肢として挙げられる。さらに加水分解サーモンタンパク質を配合し、胃腸への負担を軽減する設計になっている。
② グルコサミン・コンドロイチン配合
関節軟骨の構成成分であるグルコサミンとコンドロイチンを原材料レベルで配合している。シニア前期の犬や関節への負担が気になる中型犬に意識した設計。「サプリを別に買わなくていい」という点がレビューでも評価されている。
③ ベルギー産・無添加・FEDIAF基準
欧州ペットフード工業会連(FEDIAF)の栄養基準に基づき、ベルギーの完全自動化工場で製造。香料・合成着色料・合成保存料は不使用。酸化防止剤はαトコフェロール(ビタミンE)とローズマリー抽出物のみ。欧州基準の品質管理に関心を持つ飼い主から支持されている。
合う子・合わない子
どんな犬に向いているか、向いていないか。正直に書いた。
向いている犬
- 魚アレルギーがない小型〜中型成犬
- 消化器が敏感・お腹が弱い犬
- 関節ケアが必要になりつつある犬
- 穀物アレルギーがある犬
- 皮膚・毛並みが気になる犬(オメガ3配合)
⚠️ 向かない犬
- 魚(サーモン・タラ・カレイ)アレルギーのある犬
- チキン(動物性油脂)アレルギーのある犬
- エンドウ豆・レンズ豆アレルギーのある犬
- 低脂質食が必要な犬(脂質16%は高め)
- 糖質制限が必要な犬(約36%)
気になること
よく聞かれる疑問をQ&A形式でまとめた。
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ご縁(萩原)
4匹の愛犬と暮らすアフィリエイター。愛玩動物飼養管理士。保証分析値をもとに糖質・カロリーを自分で計算してまとめています。2026年5月時点のデータ。

