NOW FRESH(ナウフレッシュ)グレインフリー スモールブリードの正直レビュー|数値・特徴を解説します

目次

カナダ発・骨抜き生肉を主役にした超小粒

NOW FRESH(ナウフレッシュ)グレインフリー スモールブリードアダルトは、カナダのPetcurean社が小型犬の成犬向けに設計した超小粒タイプのドライフード。第1原材料は骨抜きターキー生肉で、ミールフリー(肉副産物・ミート系不使用)・グレインフリーが特徴。1粒約8mmのクローバー型で、口の小さな犬でも噛み砕きやすい設計になっている。

NOW FRESH グレインフリー スモールブリードアダルト パッケージ

NOW FRESH グレインフリー スモールブリードアダルト 0.8kg

📌 この記事でわかること

  • 原材料(全成分)の内容と並び順
  • タンパク質・脂質・糖質・カロリーの数値
  • ターキー・サーモン・ダックの3種生肉を使う設計の特徴
  • 向いている犬・向かない犬

何が入ってる?

原材料は配合量の多い順に記載される。第1原材料が何かで、フードの主役がひと目でわかる。

NOW FRESH 原材料パネル

原材料の並び順は配合量の多い順

ターキー生肉(骨抜き)、乾燥鶏卵、エンドウ豆、ポテト、ポテト粉、エンドウ豆粉、ナチュラルフレーバー(チキン由来)、フラックスシード、キャノーラ油、サーモン生魚(骨抜き)、ダック生肉(骨抜き)、ココナッツ油、リンゴ、エンドウ豆繊維、トマト、アルファルファ、ニンジン、カボチャ、スイートポテト、スクワッシュ(カボチャ類)、バナナ、ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー、ザクロ、パパイヤ、レンズ豆、ブロッコリー、乾燥チコリ根、パセリ、ペパーミント、乾燥ローズマリー、炭酸カルシウム、リン酸一カルシウム、トリポリリン酸ナトリウム、塩化ナトリウム、塩化コリン、ビタミン類、ミネラル類、タウリン、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵生成物、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵生成物、DL-メチオニン、L-リジン、塩化カリウム、緑茶抽出物、ユッカシジゲラ抽出物、L-カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

チェックポイント

  • 第1原材料は骨抜きターキー生肉。乾燥肉粉(ミール)ではなく、水分を含んだ生肉を最大配合量で使用している。
  • 3種類の生肉・生魚を配合。ターキー・サーモン・ダックの動物性タンパク源を組み合わせている。
  • 穀物不使用(グレインフリー)。小麦・トウモロコシ・米・大麦などを含まず、炭水化物源はエンドウ豆とポテトが中心。
  • 20種以上の野菜・果物を配合。リンゴ、ブルーベリー、クランベリー、カボチャ、ブロッコリーなどが並ぶ。
  • 酸化防止剤は天然のミックストコフェロール。BHA・BHT・エトキシキンなどの合成酸化防止剤は不使用。
  • トリポリリン酸ナトリウムを含む。歯石形成を抑える目的で配合されるリン酸塩の一種で、過剰摂取時の腎臓への負担を懸念する声もある。

数字で見る

保証分析値から計算したタンパク質・脂質・糖質・カロリーをまとめた。

NOW FRESH 栄養成分表示

公式サイト記載の保証分析値より

成分 数値 備考
タンパク質 27%以上 小型犬成犬向けとして十分な量
脂質 17%以上 活動量の少ない犬には少し高め
粗繊維 4.5%以下 野菜・果物由来の食物繊維
灰分 8.0%以下 ミネラル分
水分 10%以下 ドライフードの一般値
糖質(推定) 約33.5% 100−(他の保証分析値合計)で計算
代謝エネルギー 約371kcal/100g 小型犬向けとして標準

※ 糖質は保証分析値から推定計算した値です(100 −(タンパク質+脂質+粗繊維+灰分+水分))。グレインフリーフードは穀物の代わりにエンドウ豆・ポテトを使うため、糖質量はおおむね30〜40%台になる傾向があります。

なぜ選ばれる?

成分データをもとに、この商品が選ばれる理由を3点にまとめた。

NOW FRESH 特徴

超小粒のクローバー型・カナダ製造

① ミールフリー・骨抜き生肉が主役

多くのドライフードは「ターキーミール」「チキンミール」のような乾燥肉粉が主原料になる。NOW FRESHは乾燥肉粉を使わず、骨抜きの生肉を第1原材料に置くのが特徴。生肉は水分量が多いため、製造後の重量比では乾燥肉粉に劣るが、原材料を仕入れる時点での新鮮さは生肉が上回る。

② 3種類の動物性タンパク源

ターキー・サーモン・ダックを組み合わせて配合。単一タンパク源より、犬の食事の選択肢が広がる設計になっている。サーモンはオメガ3脂肪酸(EPA・DHA)の供給源にもなる。

③ 超小粒・小型犬の口に合わせた粒設計

1粒は約8mmのクローバー型。口や顎が小さい超小型犬・小型犬でも噛み砕きやすいサイズ。トイプードル・チワワ・ヨーキーなどの飼い主から「粒が小さくて食べやすそう」というレビューが多い。

合う子・合わない子

どんな犬に向いているか、向いていないか。正直に書いた。

向いている犬

  • 小型犬・超小型犬の成犬
  • 穀物にアレルギーがある犬
  • ミール系の風味が苦手な犬
  • 3種のタンパク源で飽きずに食べたい犬
  • カナダ製造の信頼性を重視したい飼い主

⚠️ 向かない犬

  • ターキー・サーモン・ダックいずれかにアレルギーがある犬
  • 糖質を厳しく抑えたい犬(推定33.5%)
  • 脂質を抑えたい肥満傾向の犬(17%以上)
  • パピー・シニア犬(別ラインを選ぶ)
  • リン酸塩の摂取を避けたい腎臓ケア中の犬

気になること

よく聞かれる疑問をQ&A形式でまとめた。

Q. 何歳から与えられますか?

A. スモールブリードアダルトは小型犬の成犬用です。生後12か月以降を対象としており、それ未満の子犬には「スモールブリードパピー」を選びます。シニア期に入って体重管理が必要になったら「スモールブリード シニア&ウェイトマネジメント」へ切り替えるのが想定された流れです。

Q. 食べ慣れたフードからどう切り替えますか?

A. 7〜10日かけて段階的に混ぜていきます。1〜3日目は新フード25%+旧フード75%、4〜6日目は半々、7〜9日目は新フード75%+旧フード25%、10日目以降に新フード100%、が目安です。グレインフリーから穀物入りへ、またはその逆に切り替える場合は、便の状態を見ながらゆっくり進めてください。

Q. トリポリリン酸ナトリウムが入っているのが気になります。

A. トリポリリン酸ナトリウムは食品添加物として認可されたリン酸塩で、ペットフード以外にもハム・水産加工品で広く使われています。NOW FRESHでは歯石形成を抑える目的で配合されています。腎機能に不安のある犬・腎臓ケア中の犬の場合は、リン含有量の少ない療法食を選ぶか、獣医師に相談してから与えてください。

Q. 開封後はどう保存しますか?

A. 直射日光を避け、湿気の少ない冷暗所で密閉保管します。賞味期限の目安は開封後約1か月。グレインフリーフードは脂質比率が高いため酸化が進みやすく、できるだけ早く使い切るのが安心です。0.8kgや2.3kgなど小容量を回転させて使うと、最後まで風味を保ちやすくなります。

Q. どこで作られていますか?

A. カナダ・ブリティッシュコロンビア州のPetcurean社が製造しています。NOW FRESHはPetcurean社が自社レシピで開発したブランドで、原材料の調達と最終製造を一貫して管理しています。

あわせて読みたい

糖質量を他のフードと比較したい方は、ドッグフード糖質ランキングもあわせてご覧ください。NOW FRESH スモールブリードアダルトを含む各フードの推定糖質量を一覧で確認できます。

記事執筆:4匹の愛犬と暮らす愛玩動物飼養管理士・ご縁/ 2026年5月時点のメーカー公式情報・Amazon商品ページに基づいて作成しています。

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