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📌 この記事の結論
サーモン44%・英国王室御用達のLily’s Kitchen サーモンの晩餐。糖質44.5%・369kcal/100gの数値とオーガニックハーブ配合を正直レビューします。
「サーモン40%」は本当か——Lily’s Kitchen サーモンの晩餐の成分を一次情報で読む
── 英国産・鳥類不使用・関節成分配合の数字を確認する
Lily’s Kitchen(リリーズキッチン)は2009年に英国ロンドンで創業された自然派ペットフードブランド。ヒューマングレード食材の使用、保存料・着色料不使用、英国獣医師協会推奨を掲げ、欧州を中心に高い知名度を持つ。
「サーモンの晩餐(Salmon Supper Adult Dry Dog Food)」は、生サーモン40%を主原料とする成犬向けグレインフリードライフード。鳥類(鶏・ターキー)を一切使用しない単一動物性タンパク設計。
Lily’s Kitchen Salmon Supper Adult Dry Dog Food
📌 この記事でわかること
- 「サーモン40%」が何を指すのか——原材料の並び順で具体的に確認できる
- タンパク質24.5%・糖質44.5%が他のドライフードと比べてどの水準かわかる
- 関節サポート成分(グルコサミン・MSM・コンドロイチン)の含有量がわかる
- シニア小型犬・鳥類アレルギー犬に向いているかを条件で確認できる
何が入ってる?
原材料は配合量の多い順に記載される。第1原材料が何かで、フードの主役がひと目でわかる。
新鮮サーモン40%、サツマイモ13.5%、ジャガイモ、エンドウ豆8%、エンドウ豆タンパク、ジャガイモタンパク、フィッシュストック、エンドウ豆繊維、栄養酵母、ミネラル類、植物・ハーブ類1%(アルファルファ・スピルリナ・タンポポ根・ミルクシスル・バードック根・マリーゴールド・ローズヒップ等)、サーモンオイル、亜麻仁、プレバイオティクス(マンナンオリゴ糖2.6g/kg、フラクトオリゴ糖1.5g/kg)、ひまわり油、卵、レンズ豆、カモミール、クランベリー、りんご、ほうれん草、ディル、関節サポート成分(グルコサミン180mg/kg、MSM 180mg/kg、コンドロイチン125mg/kg)
チェックポイント
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第1原材料が生サーモン40%——配合量の40%を新鮮サーモンが占める単一動物性タンパク設計。脂質源にもサーモンオイルを使用し、サーモン由来のオメガ3を確保。 -
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鳥類タンパク完全不使用——鶏・ターキー・鴨などを一切使わない構成。鶏アレルギーの可能性がある犬に検討しやすい設計。 -
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関節成分を3種フード単独で配合——グルコサミン180mg/kg、MSM 180mg/kg、コンドロイチン125mg/kg。関節ケアサプリと同じ3成分の組み合わせがフード自体に含まれる。 -
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プレバイオティクスを明示開示——マンナンオリゴ糖(MOS)2.6g/kg、フラクトオリゴ糖(FOS)1.5g/kg。腸内環境のサポートを意図する設計で、添加量を公開している点は珍しい。 -
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炭水化物源にサツマイモ・ジャガイモ・エンドウ豆を使用——穀物(小麦・トウモロコシ・米)は不使用。ただしジャガイモは使用されており、ジャガイモを避けたい場合は別商品の選択を。 -
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合成酸化防止剤・人工香料・着色料不使用——BHA・BHT・エトキシキンの記載なし。ハーブ・スパイス類で嗜好性と保存性を支える設計。
数字で見る
保証分析値から計算したタンパク質・脂質・糖質・カロリーをまとめた。
| 成分 | 数値 | 備考 |
|---|---|---|
| タンパク質 | 24.5%以上 | 高プレミアム系よりは抑えめ |
| 脂質 | 14%以上 | 標準的な水準 |
| 粗繊維 | 3.5%以下 | エンドウ豆繊維など由来 |
| 灰分 | 7%以下 | Ca 1.1% / P 0.9% 開示 |
| 水分 | 8%以下(推定) | 一般的なドライフード標準値 |
| 糖質(推定) | 約44.5% | 芋・豆類由来でやや高め |
| 代謝エネルギー | 369kcal/100g | 標準的な水準 |
| オメガ3 | 1.8% | サーモン・サーモンオイル由来 |
※ 糖質は保証分析値から推定計算(100−(タンパク質+脂質+灰分+水分))。糖質約44.5%は標準的なドライフードの平均レンジ(35〜45%)の上限に近く、糖質を強く意識する場合は別商品との比較を推奨。
なぜ選ばれる?
成分データをもとに、この商品が選ばれる理由を3点にまとめた。
① 鳥類アレルゲンを完全に避けたい犬の選択肢
動物性タンパク源をサーモンのみに絞り、鶏・ターキー・鴨を一切使わない構成。多くのドッグフードが鶏ベースで作られている中で、鳥類アレルゲン全除外という設計は限られた選択肢の一つ。
鶏に反応が出やすい犬や、新たなタンパク源で食生活をリセットしたい場合の候補になる。
② 関節成分とプレバイオティクスを「数字で開示」
グルコサミン180mg/kg、MSM 180mg/kg、コンドロイチン125mg/kgといった関節サポート3成分の含有量を、パッケージ・公式サイトともに明記。プレバイオティクス(MOS、FOS)も具体的な配合量(g/kg単位)を開示。
「関節ケア配合」とだけ書かれた製品が多い中、定量的に開示する姿勢は比較検討の材料として有用。
③ 英国獣医師会推奨・自然派ブランドとしての歴史
2009年創業、英国獣医師会(British Veterinary Association)から評価を受けた数少ない自然派ブランドの一つ。ヒューマングレード食材を掲げ、合成添加物を排除する方針を一貫している。
ブランドの透明性と原材料の追跡可能性を重視する飼い主にとって、選択の安心材料になる。
合う子・合わない子
どんな犬に向いているか、向いていないか。正直に書いた。
向いている犬
- 鳥類タンパクを避けたい犬
- 関節成分配合フードを探しているシニア犬
- プレバイオティクスで腸内環境を意識したい犬
- 合成添加物・着色料を避けたい飼い主
- 英国産プレミアムフードに関心がある飼い主
⚠️ 向かない犬
- サーモン・魚にアレルギーがある犬
- 糖質を強く制限したい犬——糖質44.5%は標準上限
- 高タンパクを求める活動的な犬——24.5%は控えめ
- ジャガイモが体質に合わない犬
- 1kg包装を必要とする犬——日本市場の主流は2.5kg〜7kg
気になること
よく聞かれる疑問をQ&A形式でまとめた。
英国産・サーモン40%・鳥類不使用・関節成分配合。販売ページで詳しく確認できます。
原材料・成分・口コミは販売ページで最新情報を確認できます。
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