この記事にはAmazonアソシエイトのアフィリエイトリンクが含まれます。リンクから商品を購入された場合、当ブログに紹介料が支払われることがあります。記事内容は実際のレビュー・成分調査に基づいた個人の見解です。
📌 この記事の結論
サーモン80%・グレインフリー・関節成分配合のAATU 80/20 サーモン。糖質27.5%・400kcal/100gの数値と魚アレルギー対応の特徴をシニア小型犬目線で解説します。
「サーモン80%」は本当か——英国産AATU 80/20の成分を一次情報で読む
── 肉割合・糖質27.5%・穀物ゼロ設計を数字で確認する
AATU(アートゥー)は、英国 Pet Food UK 社が展開するペットフードブランド。「Single Animal Protein, 80/20 Concept」を掲げ、動物性タンパク源を1種に絞り、配合の80%を肉、残り20%を野菜・果物・サプリメント類で構成する設計が特徴。穀物・ジャガイモ・コメは一切使われていない。
80/20 サーモンは、サーモン64%+乾燥サーモン16%の合計80%を一つのタンパク源(サーモン)で構成する単一動物性タンパクフード。鳥類は不使用。
AATU 80/20 Salmon for Dogs
📌 この記事でわかること
- 「サーモン80%」が何を指すのか——原材料の並び順で具体的に確認できる
- タンパク質31%・糖質27.5%がドライフードの中でどの水準かわかる
- 関節サポート成分(グルコサミン・MSM・コンドロイチン)の含有量がわかる
- 向いている犬・向かない犬を条件で確認できる
何が入ってる?
原材料は配合量の多い順に記載される。第1原材料が何かで、フードの主役がひと目でわかる。
サーモン64%、乾燥サーモン16%、サツマイモ、エンドウ豆、りんご、ひよこ豆、サーモンオイル、ミネラル類、ひまわり油、グルコサミン178mg/kg、MSM 178mg/kg、コンドロイチン125mg/kg、タピオカ、アルファルファ、クランベリー、洋梨、ブルーベリー、桑の実、オレンジ、ビルベリー、コケモモ、にんじん、トマト、チコリ、パセリ、ペパーミント、スピルリナ、海藻、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム、カモミール、ローズヒップ、イラクサ、ユッカ、マリーゴールド、アニス、フェヌグリーク、シナモン
チェックポイント
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第1・第2原材料がサーモン+乾燥サーモン(合計80%)——動物性タンパク源が連続して並ぶ単一タンパク設計。鳥類タンパク不使用のため、鶏・ターキーのアレルゲンを避けたい犬に検討しやすい。 -
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穀物・米・ジャガイモゼロ——主要炭水化物源としてサツマイモ・エンドウ豆・ひよこ豆・タピオカを使用。穀物アレルギーの可能性がある犬や、ジャガイモを避けたい飼い主の選択肢になる。 -
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関節サポート成分を3種配合——グルコサミン178mg/kg、MSM 178mg/kg、コンドロイチン125mg/kg。これら3成分はサプリメントで補う飼い主も多く、フードに含まれているのはコスト面のメリットになる。 -
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オメガ3・オメガ6を明示開示——オメガ3が3%、オメガ6が4%。サーモン主体のため、植物油メインのフードと比べてオメガ3比率が高い。 -
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合成酸化防止剤・人工着色料不使用——BHA・BHT・エトキシキンの記載なし。ハーブ・スパイス類が多種類配合され、嗜好性と保存性を天然成分で担保する設計。 -
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果実・ハーブを30種以上配合——クランベリー、ブルーベリー、ローズヒップ、海藻、スピルリナなどの植物原料が多種類。配合量は少量ずつだが、ビタミン・抗酸化成分の補給を狙う設計。
数字で見る
保証分析値から計算したタンパク質・脂質・糖質・カロリーをまとめた。
| 成分 | 数値 | 備考 |
|---|---|---|
| タンパク質 | 31%以上 | サーモン由来の動物性タンパク |
| 脂質 | 20%以上 | サーモン・サーモンオイル・ひまわり油 |
| 粗繊維 | 2.4%以下 | 果実・野菜由来でやや低め |
| 灰分 | 9%以下 | ミネラル開示あり |
| 水分 | 8%以下(推定) | 一般的なドライフードの標準値 |
| 糖質(推定) | 約27.5% | 100−(他の保証分析値合計)で計算 |
| 代謝エネルギー | 400kcal/100g | 小型犬の少量給餌に向く水準 |
| オメガ3 | 3% | サーモン主体のため比率高め |
| グルコサミン | 178mg/kg | 関節サポート成分 |
※ 糖質は保証分析値から推定計算した値です(100−(タンパク質+脂質+灰分+水分))。水分は欧州ドライフードの一般値8%で推定。穀物・ジャガイモゼロの設計で糖質27.5%は、一般的なドライフード(平均35〜45%)と比べて低めの水準です。
なぜ選ばれる?
成分データをもとに、この商品が選ばれる理由を3点にまとめた。
① 80/20 コンセプト——肉8割を1種類のタンパク源で構成
「80/20」は配合の80%を動物性原料、20%を野菜・果物・サプリで構成する設計思想。さらにAATUは Single Animal Protein を掲げ、80%の動物性タンパク源を1種類(このフードはサーモン)に絞っている。
複数タンパク源のフードでは、アレルギーが出た時にどの肉が原因か特定しにくい。1種類に絞ることで原因切り分けの判断材料が増える。鶏・ターキーなどの鳥類タンパクを避けたい犬の選択肢として検討しやすい。
② 穀物・ジャガイモ・米を排除した炭水化物設計
主要炭水化物源としてサツマイモ・エンドウ豆・ひよこ豆・タピオカ・りんごを使用。トウモロコシ・小麦・米・ジャガイモは一切配合されていない。
ジャガイモを避ける理由として、グリセミック指数(食後血糖値の上がりやすさ)が高めという指摘がある。サツマイモは食物繊維が多くジャガイモより緩やかに吸収されるため、置き換える設計を採用するブランドが増えている。AATUもその一つ。
③ 関節サポート3成分をフード単独で配合
グルコサミン178mg/kg、MSM 178mg/kg、コンドロイチン125mg/kgを配合。これら3成分はシニア犬向けサプリメントとして単独で販売されることが多い成分。
フードのみで関節成分を補えるため、シニア期の小型犬がサプリメントを別途与えるのが難しい場合の選択肢になる。ただし含有量はサプリメント単独製品より少なめ。サプリレベルの量を求める場合は別途併用の検討が必要。
合う子・合わない子
どんな犬に向いているか、向いていないか。正直に書いた。
向いている犬
- 鳥類タンパクを避けたい犬(鶏・ターキー除外希望)
- 穀物・ジャガイモ不使用のフードを探している犬
- 関節サポート成分入りフードを探しているシニア犬
- 高タンパク(31%以上)を求める活動的な犬
- 単一動物性タンパクで原因切り分けをしたい飼い主
⚠️ 向かない犬
- サーモン・魚にアレルギーがある犬
- 脂質制限が必要な犬——脂質20%以上は高め
- 豆類が体質に合わない犬(エンドウ豆・ひよこ豆使用)
- 1kg包装を必要とする犬——最小1.5kgのみ
- 低価格帯のフードを探している飼い主——プレミアム価格帯
気になること
よく聞かれる疑問をQ&A形式でまとめた。
英国産サーモン80%・糖質27.5%・関節成分配合。販売ページで詳しく確認できます。
原材料・成分・口コミは販売ページで最新情報を確認できます。
※ 当ページのリンクはAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています
ご注意
本記事は商品の成分情報・公開資料に基づく個人の感想です。効果には個人差・個体差があり、すべての犬に当てはまるとは限りません。持病・基礎疾患のある犬や療法食を必要とする犬は、必ずかかりつけの獣医師にご相談のうえフードを選んでください。

