メディコートアドバンス グレインフリー フィッシュ
国産グレインフリー / 成犬(1歳以上)・小型犬向け / 2kg(500g×4袋)
メディコートアドバンス グレインフリー フィッシュ味の糖質は、約34.5%です。
メーカー公式の保証成分値からご縁式(100−タンパク質−脂質−灰分−水分)で算出した推定値で、100商品の中で低い方から25番目です。
第1原材料はミートミール(肉類)のグレインフリー設計で、ご縁の全7項目採点は6.25点(Bランク)。
100商品の糖質・採点ランキングもあわせてどうぞ。

何が入ってる?
第1原材料のミートミール=お肉を乾燥させて粉にしたもの。
水分が抜けてタンパク質が濃い。
「フィッシュ味」の風味はフィッシュエキス由来で、魚そのものが主成分ではない。
ただしフィッシュオイルからDHA・EPA(2,100mg/kg)を配合している。
2位の豆類(おから・脱脂大豆)は主にエネルギー源(炭水化物)で、植物性タンパク・食物繊維も含む。
ただし大豆は犬の代表的なアレルゲンのひとつなので、大豆アレルギーの子は与える前に獣医師へ相談を。
糖質・カロリーはどのくらい?
糖質(推定)は約34.5%(100−(タンパク質+脂質+灰分+水分)で算出)、カロリーは約380kcal/100g(公式値)。
タンパク質は31.5%以上で動物性タンパクが主体、脂質は15.5%以上でフィッシュオイルからDHA・EPAを含む。
粗繊維は8.0%以下(おから・セルロース由来)、灰分(ミネラル分)は8.5%以下(吸収されやすい亜鉛(亜鉛アミノ酸複合体)・セレン酵母を含む)、水分は10.0%以下(標準範囲)。
ミネラルは公式に標準値の記載があり、カルシウム1.0%・リン0.7%・ナトリウム0.4%。
カルシウムとリンの比はおよそ1.4対1で、犬の成犬用として一般に推奨される1対1〜2対1(AAFCO基準)の範囲に収まっています。
いっぽうで、マグネシウムとオメガ3・オメガ6の比は公表されていません。
💡 グレインフリーでも、おから・大豆・加工でん粉から糖質は出るので、ゼロにはなりません。
糖質34.5%は、ご縁がレビューした魚タンパク系のフードの中では中位の水準です(サンデーペッツやウェルネスコア オーシャンフィッシュの30%前後より高く、ブラバンソンヌ GFオーシャンの36%よりは低い水準)。
糖質は100商品の中で低い方から25番目ですが、カロリーは380kcal/100gとやや高めなので、少量を計って与えることが体重管理につながります。
同じメディコートアドバンス グレインフリーにはチキン味もあり、公式の保証成分とカロリー(DHA+EPA 2,100mg/kg・約380kcal/100gを含む)はフィッシュ味と同じです。
原材料の違いは、フィッシュ味にフィッシュエキスとビール酵母が加わる点だけです。
カロリーを最優先するなら、穀物は使うものの290kcal/100gのメディコート 満腹感ダイエットという選択肢もあります(ただし糖質は49%と高め・ご縁の採点は5.0/B)。
合う子・合わない子
穀物を避けたい飼い主の犬、体重3〜8kgの小型犬、グレインフリーを初めて試す犬(500g×4袋でロスが少ない)、魚系の風味を好む犬に向いている。
一方、大豆・鶏・魚にアレルギーがある犬(脱脂大豆・おから・チキンミール・チキンレバーパウダー・フィッシュオイル使用)、運動量が少なく太りやすい犬(脂質15.5%以上とやや高め)、体重10kg以上の中・大型犬、子犬や腎臓病などでタンパク・リンの制限が必要な犬(本品は高タンパクの成犬用総合栄養食)には向かない。
📊 ご縁の採点スコア
6.25 / 10 ランク B
ランクB(5段階中3番目)。
🍚 糖質:34.5%。
🔥 カロリー:380 kcal/100g。
7項目の内訳はこうなります。
糖質34.5%は2.0点満点の2.0点(35%以下の帯)。
カロリー380kcal/100gは2.0点満点の0点。
360kcalを超えると点が入りません。
穀物(米・小麦・とうもろこし)を使っていないため、グレインフリーの1.0点が入ります。
第1原材料はミートミールで、チキンミール・チキンレバーパウダーも使うため、鳥類を使わないぶんの0.5点は入りません。
カルシウム・リン・ナトリウムとDHA+EPAの量は公表されていますが、マグネシウムやオメガ3/オメガ6の比は非公表のため、ミネラル・脂肪酸の開示は2.0点満点のうち1.0点。
酸化防止剤がローズマリー抽出物とミックストコフェロールだけで合成着色料も使っていないため、添加物の安全性は2.0点満点の2.0点。
関節ケアは「内臓肉」と「オメガ3が豊富」の2条件で見ます。
内臓肉(チキンレバーパウダー)は使っていますが、オメガ3として公表されているのはDHA+EPAの2,100mg/kg(0.21%)で豊富とまでは言えないため、0.5点満点のうち0.25点。
2.0+0+1.0+0+1.0+2.0+0.25=6.25点。
※ご縁ブログ独自の評価基準(10点満点・7項目)で採点した推定値です。
「フィッシュ味」でも第1原材料はミートミール(畜種は特定されない)で、チキンミール・チキンレバーパウダーも使うため鳥類は不使用ではありません。
魚専用のグレインフリーを探しているなら、ニュートラム T28(トラウト&サーモン)のような単一タンパクに近い設計のフードも見比べてください。
気になること
- 食いつきは?魚の香りは強い?
-
フィッシュエキスとフィッシュオイルを配合しています(チキン味にフィッシュエキスは入っていません)。
切り替えるときは、今のフードに10日ほどかけて少しずつ混ぜていくと慣れやすくなります。 - 涙やけや皮膚トラブルが気になる子に向く?
-
改善を約束するものではありません。
DHA・EPAや亜鉛は、皮膚・被毛に関わる栄養素として配合される成分です。
気になる症状が続くときは、獣医師に相談してください。 - うんちの状態は変わる?
-
切り替え初期は、便の量や色が変わることがあります。
血便が出た、吐いている、元気や食欲がないときは、日数を待たずに動物病院に相談してください。
元気と食欲があっても、やわらかい便が10日以上続くときは相談の目安です。 - 大豆アレルギーの犬には?
-
穀物は不使用ですが、脱脂大豆・おからを使っています。
大豆も犬の代表的なアレルゲンのひとつなので、疑いがある場合は与える前に獣医師へ相談してください。 - チキン味とフィッシュ味、どっちがいい?
-
公式の保証成分(たんぱく質31.5%以上・脂質15.5%以上・DHA+EPA 2,100mg/kg)とカロリー(約380kcal/100g)は同じです。
原材料の違いは、フィッシュ味にフィッシュエキスとビール酵母が加わる点だけで、どちらもチキンミールとフィッシュオイルを使っています。
栄養の差はないので、愛犬が食べやすいほうで選べます。 - 給与量の目安は?
-
成犬で体重3kg約55g・5kg約80g・7kg約100g/日。
カロリーは約380kcal/100gとやや高めなので、与えすぎに注意。
体重と便を見ながら微調整してください。 - どこで買える?
-
Amazon・楽天・公式ストア・ペットショップ・ホームセンターなど。
健康状態が気になる場合は獣医師にご相談ください。
最終更新:2026年9月


