Wellness Core(ウェルネスコア)高齢犬用の正直レビュー|グレインフリー・関節サポート配合のシニア専用フードを解説します

目次

第1原材料は骨抜き七面鳥、グルコサミン・コンドロイチン配合
── 低脂肪・低カロリーで7歳からの体重管理と関節ケアを同時に考えたシニア専用フード

ウェルネスコア 高齢犬用は、Wellness Pet Food(アメリカ)が7歳以上のシニア犬向けに設計したグレインフリーの総合栄養食。第1原材料に骨抜き七面鳥を使い、米・玄米などの穀物を一切使用しない。低脂肪・低カロリーに仕上げながら、グルコサミンとコンドロイチンを配合し、代謝が緩やかになる高齢期の体型維持と関節の健康を同時にサポートする設計。

ウェルネスコア 高齢犬用 骨抜き七面鳥 パッケージ

ウェルネスコア 高齢犬用 骨抜き七面鳥(1.8kg)

📌 この記事でわかること

  • グルコサミン・コンドロイチンが「チキンミール由来」でどう機能するか理解できる
  • 成犬用ウェルネスコアとの違いが数値でわかり、切り替えを判断できる
  • 7歳以上の犬に低脂肪・低カロリー設計が必要な理由を把握できる
  • 糖質約29%の炭水化物源が穀物か豆か——体への影響を自分で判断できる

何が入ってる?

原材料は配合量の多い順に記載される。第1原材料が何かで、フードの主役がひと目でわかる。

ウェルネスコア 高齢犬用 原材料パネル

原材料の並び順は配合量の多い順

骨抜き七面鳥、七面鳥ミール、チキンミール(グルコサミンおよびコンドロイチン硫酸源)、レンズ豆、えんどう、乾燥粗挽きじゃがいも、えんどう繊維、乾燥ビートパルプ、亜麻仁(α‐リノレン酸(オメガ-3脂肪酸)源)、鶏脂(オメガ‐6脂肪酸源)、たん白加水分解物、サーモン油(DHAおよびEPA(オメガ‐3脂肪酸)源)、乾燥チコリ根(イヌリン(食物繊維)源)、ほうれん草、ブロッコリー、にんじん、パセリ、りんご、ブルーベリー、ケール、エンテロコッカス・フェシウム、バチルス・リケニフォルミス、バチルス・サブティリス、ユッカ抽出物、L‐カルニチン、ビタミン類(E、コリン、ナイアシン、A、B1、パントテン酸、B6、B2、ビオチン、D3、B12、葉酸、C)、ミネラル類(亜鉛タンパク化合物、硫酸第一鉄、硫酸亜鉛、鉄タンパク化合物、亜セレン酸ナトリウム、硫酸銅、硫酸マンガン、マンガンタンパク化合物、銅タンパク化合物、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物、スペアミント抽出物)

チェックポイント


  • 第1原材料は骨抜き七面鳥(生肉):配合量が最も多い主原料。ミール類より消化吸収性が高い生肉を筆頭に置いている。

  • チキンミールがグルコサミン・コンドロイチン硫酸源:関節サポート成分を原材料として明記。別途添加とは異なり、骨由来の成分から自然に補給する設計。

  • 炭水化物源はレンズ豆・えんどう・じゃがいも:穀物(米・小麦・玄米・トウモロコシ)不使用。豆類・芋類由来の炭水化物に置き換えられている。

  • サーモン油・亜麻仁でオメガ3を補給:EPA・DHA・α‐リノレン酸を配合し、皮膚・被毛・関節の炎症サポートを意識した設計。

  • 3種のプロバイオティクス配合:エンテロコッカス・フェシウム・バチルス・リケニフォルミス・バチルス・サブティリスの3菌株。乾燥チコリ根(イヌリン)がプレバイオティクスとして腸内の善玉菌を支える。

  • 合成保存料不使用:酸化防止剤はミックストコフェロール・ローズマリー抽出物・緑茶抽出物・スペアミント抽出物の天然由来成分のみ。

数字で見る

保証分析値から計算したタンパク質・脂質・糖質・カロリーをまとめた。

ウェルネスコア 高齢犬用 栄養成分表示

公式サイト記載の保証分析値より

成分 数値 備考
タンパク質 33.0%以上 七面鳥・チキン由来の動物性タンパク質が中心
脂質 10.0%以上 成犬用より低脂肪設計(最大12.0%以下)
粗繊維 8.0%以下 えんどう繊維・ビートパルプ由来
灰分 10.0%以下 ミネラル分
水分 10.0%以下 ドライフードの一般値
糖質(推定) 約29% 100−(他の保証分析値合計)で計算
代謝エネルギー 約325kcal/100g シニア犬向けに低カロリー設計

※保証分析値は2026年5月時点の公式サイト掲載データに基づきます。

※ 糖質は保証分析値から推定計算した値です(100−(33.0+10.0+8.0+10.0+10.0)=約29%)。炭水化物源はレンズ豆・えんどう・じゃがいも由来で穀物不使用だが、糖質量自体は約29%と低くはない点に注意。糖尿病・膵炎のある犬には獣医師に確認を。

なぜ選ばれる?

成分データをもとに、この商品が選ばれる理由を3点にまとめた。

ウェルネスコア 高齢犬用 特徴

① 低脂肪・低カロリー設計で高齢犬の体重管理をサポート

シニア犬は代謝が落ちるため、成犬用フードをそのまま与え続けると体重が増えやすくなる。ウェルネスコア 高齢犬用は脂質10.0〜12.0%・エネルギー325kcal/100gと、成犬用(通常15%前後・360kcal台)より抑えられた設計。L‐カルニチンも配合し、脂質の代謝をエネルギーに変換する働きをサポートする。

② グルコサミン・コンドロイチン配合で関節・腰をサポート

チキンミールをグルコサミンおよびコンドロイチン硫酸源として配合。関節軟骨の構成成分を食事から補給できる設計で、7歳を過ぎてから関節・腰の動きが気になりはじめたシニア犬に対応している。サーモン油・亜麻仁由来のオメガ3脂肪酸(EPA・DHA・α‐リノレン酸)も配合し、関節周囲のサポートを意識した構成。

③ プロバイオティクス3菌株+プレバイオティクスで腸内環境を整える

エンテロコッカス・フェシウム・バチルス・リケニフォルミス・バチルス・サブティリスの3種の善玉菌を配合。加えて、乾燥チコリ根(イヌリン)がプレバイオティクスとして腸内の善玉菌のエサになる。高齢犬は腸内環境が乱れやすいため、食物繊維(えんどう繊維・ビートパルプ)との組み合わせで消化をサポートする。

合う子・合わない子

どんな犬に向いているか、向いていないか。正直に書いた。

ウェルネスコア 高齢犬用 シニア犬向け

向いている犬

  • 7歳以上のシニア犬
  • 体重管理が必要な高齢犬
  • 穀物アレルギーが疑われる犬
  • 関節・腰に不安が出始めた犬
  • 消化機能が弱まってきた高齢犬

⚠️ 向かない犬

  • 6歳以下の成犬(対象年齢外)
  • 七面鳥・鶏肉アレルギーがある犬
  • 糖質をさらに制限する必要がある犬(約29%)
  • 体重増加が必要な痩せ型のシニア犬(低カロリー設計)
  • 豆類(レンズ豆・えんどう)にアレルギーがある犬

上のリストに当てはまった方へ

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気になること

よく聞かれる疑問をQ&A形式でまとめた。

ウェルネスコア 高齢犬用 よくある質問
Q. 何歳から与えられますか?

A. 7歳以上のシニア犬向けに設計されています。6歳以下の成犬への使用は対象外です。成犬用(1〜6歳)をご検討の場合はウェルネスコア 成犬用をご確認ください。

Q. 成犬用のウェルネスコアと何が違いますか?

A. 主な違いは3点です。①脂質・カロリーが低く抑えられている(成犬用は脂質15%前後・約360kcal台に対し、高齢犬用は10〜12%・約325kcal)、②グルコサミン・コンドロイチン配合で関節ケアに特化、③L‐カルニチン配合で脂質の代謝効率をサポートしている点が異なります。

Q. フードの切り替え方法を教えてください

A. 7〜10日かけて少しずつ移行することをおすすめします。最初の3日は今までのフード75%+新フード25%、次の3日は50%ずつ、残り3〜4日で新フード100%に切り替えます。シニア犬は消化器が敏感なため、特に急な切り替えには注意が必要です。

Q. 穀物不使用なのに糖質が約29%あるのはなぜですか?

A. グレインフリーでも炭水化物源はゼロにはなりません。このフードではレンズ豆・えんどう・じゃがいもが炭水化物源として使われています。穀物由来ではないため血糖値の上昇ペースは異なるとされますが、糖質量自体は約29%あります。糖尿病や膵炎のある犬には獣医師にご相談ください。

Q. 1日の給与量の目安は?

A. パッケージ記載の目安量を基準にしてください。体重・活動量・健康状態によって異なります。シニア犬は代謝が落ちているため、同体重の成犬より少なめからスタートして体重の変化を見ながら調整するのが一般的です。詳細はかかりつけの獣医師にご確認ください。

Q. 1日あたりのコストはどのくらいですか?

A. 体重5kgのシニア犬(約75g/日)で計算すると、1日あたり約120〜140円(Amazon価格参考)。大容量品がないため割高感はありますが、シニア専用設計に関節・腸内ケア素材まで含まれていることを考えると、成犬用フード+サプリを別で用意するより総合的なコストは抑えられる場合があります。

7歳からの愛犬の食事を、シニア専用フードで見直すきっかけに。

原材料・成分・口コミは販売ページで確認できます。

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この記事は4匹の愛犬と暮らすご縁がまとめました。

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