本記事はAmazonアソシエイトのプロモーションを含みます。
モグワンは本当に評判通り?
モグワン(Mogwan)は、レティシアン社が「手作りごはん」をドライで再現したグレインフリーフードです。
販促情報の多いブランドですが、原材料と保証分析値を冷静に並べると見え方が変わります。
動物性タンパク源56.5%・脂質10%・糖質39.75%という数値で、広告と中身を切り分けて確認します。
製造はイギリスのGA Pet Food Partners(FEDIAF基準工場)、日本販売は株式会社レティシアンです。
※本記事の数値はモグワン公式サイト(レティシアン社)2026年5月時点の記載値に基づきます。ご縁は広告主との利害関係を持たず中立に評価します。
モグワン(Mogwan)チキン&サーモン 1.8kg
📌 この記事でわかること
- 原材料の並び順と動物性タンパク源56.5%の中身
- タンパク27%・脂質10%・糖質39.75%・kcal361.5の数値の位置
- グルコサミン・MSM・コンドロイチン三点配合と関節サポートの意味
- 販促情報が多いブランドの「広告」と「中身」を切り分ける材料
何が入ってる?
原材料は配合量の多い順に並ぶのが基本ルールです。
先頭に何が来るかで、そのフードの「正体」が見えます。
モグワンの原材料を、公式記載のまま並び順そのままで確認します。
原材料の並び順は配合量の多い順
チキン&サーモン 56.5%(放し飼いチキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7.5%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌
チェックポイント
- ✓ 動物性タンパク源 56.5%:チキン&サーモン合計で同価格帯の上位水準です。
- ✓ グレインフリー:トウモロコシ・小麦・米などの穀物は完全不使用です。
- ✓ 豆類3種連続:サツマイモの後にエンドウ豆・レンズ豆・ひよこ豆が並び、植物性タンパクを底上げしています。
- ✓ 関節サポート三点:グルコサミン・MSM・コンドロイチンを同時配合しています。
- ✓ 添加物:合成保存料・合成着色料・合成香料はすべて不使用です。
数字で見る
保証分析値はフードの設計思想がそのまま出る数値です。
モグワンの公式記載値を、同価格帯グレインフリードライの平均と並べて確認します。
公式サイト記載の保証分析値より
| 成分 | 数値 | 備考 |
|---|---|---|
| 粗タンパク質 | 27%以上 | GF平均並/動物性56.5%が裏付け |
| 粗脂質 | 10%以上 | 同帯(15〜17%)で最低水準・低脂質寄り |
| 粗繊維 | 4.75%以下 | 豆類3種由来でやや高め |
| 粗灰分 | 9.5%以下 | ミネラル量は標準範囲 |
| 水分 | 9%以下 | ドライフードの標準値 |
| 糖質(推定) | 約39.75% | 同帯で高め・「低糖質」とは言えない |
| 代謝エネルギー | 約361.5kcal/100g | 同帯では低めで体重管理向き |
| オメガ3 / オメガ6 | 1% / 1.8% | 比率1:1.8は理想範囲(1:1〜1:4)内 |
FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の成犬維持基準はタンパク質18%以上・脂質5.5%以上で、モグワンは両項目で基準を上回ります。
※ 糖質は公式記載がないため、100 −(タンパク27+脂質10+繊維4.75+灰分9.5+水分9)の計算値です。グレインフリードライの平均帯は30〜45%で、モグワンはその中央付近に位置します。
なぜ選ばれる?
成分データをもとに、モグワンが選ばれる理由を3点にまとめました。
動物性原料を主軸に手作り食を再現
① 動物性タンパク源 56.5%という配合密度
放し飼いチキン生肉21%・生サーモン12%・乾燥チキン12%・乾燥サーモン7.5%にチキングレイビーとサーモンオイルを加え、動物性タンパク源を合計56.5%まで積み上げています。
ヒューマングレード食品工場から仕入れた肉を使用し、原料の素性を明示する設計です。
同価格帯グレインフリードライの中でも上位水準の動物性配合です。
② 脂質10% × 関節サポート成分3種
モグワンの脂質は10%で、グレインフリー同価格帯(15〜17%帯)のなかで最低水準の低脂質設計です。
さらにグルコサミン・メチルスルフォニルメタン(MSM)・コンドロイチンの三点を同時配合しています。
体重を増やしたくない中型〜大型犬や、関節ケアを意識する飼い主の家庭に選ばれている構成です。
③ オメガ3 : オメガ6 = 1:1.8 と添加物排除
モグワンのオメガ3は1%、オメガ6は1.8%で、比率は1:1.8です。
犬の食事における理想範囲は1:1〜1:4とされ、その範囲内に収まる良好な比率です。
サーモンオイル2%配合が寄与しており、合成保存料・合成着色料・合成香料はすべて排除した設計になっています。
合う子・合わない子
どんな犬に向いているか、向いていないか。正直に書きました。
向いている犬
- 体重管理が必要な中型〜大型犬
- 関節ケアを意識したいシニア犬
- 動物性タンパク多めの食事を好む犬
- グレインフリーを試したい飼い主の家庭
- サーモン由来の魚タンパクを好む犬
⚠️ 向かない犬
- 豆類アレルギー傾向の犬(エンドウ・レンズ・ひよこ豆3種連続配合)
- 低糖質フードを探しているシニア・糖尿病傾向の犬(糖質39.75%は同帯で高め)
- 体重を増やしたい痩せ型・回復期の犬(脂質10%は同帯最低水準)
- 超小型犬で粒が苦手な子(直径約8〜10mmの中粒)
- 便臭に敏感な家庭(高タンパクで便臭が強まる個体あり)
気になること
モグワン(Mogwan)について、購入前によく聞かれる5問をQ&A形式でまとめました。
著者:ご縁(goen)
愛玩動物飼養管理士。4匹の愛犬(ドライ+K9ナチュラル+ウェットの混合給与派)と暮らし、ドッグフードを保証分析値・原材料・第三者情報で淡々と比較する立場で運営しています。本記事の数値は2026年5月時点の公式記載値に基づきます。
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