🐾 ご縁の正直採点
総合スコア
7.5/ 10点Aランク
ニュージーランド産・鹿肉(ベニソン)主原料の高たんぱく設計。
糖質12%はK9 4%・ジウィ6%に次ぐ低さで、鳥類不使用のグレインフリーです。
糖質 12%400 kcal/100gグレインフリー鳥類不使用
※本ページはPRを含みます
イティドッグ ベニソンディナー レビュー|糖質12%・鳥類不使用の糖質は、約12%です。
各メーカー公式の保証成分値からご縁式(100−タンパク質−脂質−灰分−水分)で算出した推定値です。
一般的なドライフード(40〜50%)よりかなり低い水準です。
糖質の低さで選びたい方は、シニア小型犬向け103商品の低糖質比較もあわせてご覧ください。
本レビューの評価は、実際に犬と暮らすご縁ブログの運営者が、各メーカー公式の保証成分値をもとに独自の全7項目基準(糖質・カロリー・原材料の配合順位・添加物の安全性など)で1商品ずつ採点したものです。
特定メーカーからの依頼や報酬による順位操作はありません(運営者情報・評価方針はこちら)。

iti Pet Food(イティ)とは——NZの小さなフードメーカーが作る鹿肉エアドライ
── 小型犬専用設計・ニュージーランド産原材料のこだわり
「エアドライ」とは、生肉の栄養をできるだけ残しつつ乾燥させた製法のこと。
カリカリのドライフードより水分が多め(約19%)で柔らかく、歯が弱くなったシニア犬でも食べやすいのが特徴です。
ただし水分が多い分、カロリーや脂質も重量当たりで高くなる傾向があります。
iti Pet Food は、ニュージーランドに本拠を置くペットフードブランドです。
同国の豊かな自然で育ったベニソン(鹿肉)をはじめとする高品質な原材料を使用し、特に小型犬向けに設計されたフードを展開しています。
「ベニソンディナー」は同ブランドの代表商品で、NZ産の鹿肉と鹿の内臓を主原料に、穀物・着色料・合成保存料・香料は一切使用していません。
糖質12%は、ご縁がレビューしたフード全体でもK9ナチュラル4%・ジウィピーク6%に次ぐ低い部類の値です。
鹿肉(ベニソン)を主原料に、穀物だけでなく芋類などの炭水化物も抑えた設計で、糖質をできるだけ避けたいシニア小型犬にとって数少ない選択肢です。
カロリーは400kcal/100gと高めなので、少量を計って与えることで肥満を防げます。
ベニソンディナーの原材料
🥩 肉類
- ★1位 ベニソン(鹿肉)
- ★2位 ベニソン内臓
- ベニソン骨
🌾 穀物・豆・野菜
- ★3位 ココナッツグリセリン(保湿剤・ヤシ由来)
- 亜麻仁(種子・オメガ3源)
⚗️ 添加物
- 緑イ貝(関節ケア成分/天然由来)
- シーソルト(電解質・調味/天然)
- ミックストコフェロール(酸化防止剤/天然)
- アミノ酸類(タウリン/合成)
- ビタミン類(塩化コリン・E・B1・A・B3・B5・B2・B6・D・ビオチン・B12・葉酸/合成)
- ミネラル類(リン酸ニカリウム・炭酸カルシウム・有機鉄・亜鉛・有機セレン・有機銅・マンガン・ヨウ素/合成)
成分数値を確認する——糖質12%の意味
── 保証分析値・糖質計算・カロリーを整理
「糖質が低いほど良い」と言われますが、数字の意味を一緒に確認しましょう。
糖質(推定)は約12%(100−(保証分析値の合計)=12%。 ドッグフード全体の中でも最低水準)。
カロリーは約400kcal/100g(高エネルギー。 少量でカロリーが充足するため給与量管理が重要)。
粗タンパク質は34%以上(高タンパク。 サルコペニア(筋肉量低下)対策に有利)。
粗脂肪は26%以上(高脂質。 膵炎既往犬・肥満傾向には注意が必要)。
粗繊維は4%以下(公式記載値)。
粗灰分は9%以下(ミネラル量の指標。 標準的な水準)。
水分は19%以下(エアドライとしてやや高め。 柔らかさの源)。
ご縁。
糖質12%ってどのくらいすごいの?市販ドッグフードの平均的な糖質は37〜45%。
12%はその約1/3〜1/4です。
血糖値の急上昇を抑えたいシニア犬や、カロリーはしっかり必要だけど炭水化物を減らしたい犬に向いています。
良い点と気になる点
── 正直に整理しました
✅ 良い点
- 糖質約12%——ドッグフード最低水準の超低糖質
- 鳥類不使用——チキンアレルギーでも選択肢に
- 穀物ゼロ——完全グレインフリー
- 人工添加物なし(合成保存料・着色料・香料不使用)
- NZ産鹿肉・内臓——良質な動物性タンパク源
- エアドライで柔らかく、歯が弱いシニアでも食べやすい
- 緑イ貝・亜麻仁を含有(天然ミネラル・オメガ3源)
- 食いつきの良さを評価するユーザーが多い
⚠️ 気になる点
カロリー400kcal/100g(高エネルギーで太りやすい)。
脂質26%(膵炎既往・肥満傾向の犬には不向き)。
グルコサミン・コンドロイチンの含有量は非開示。
給与量が少量(少し上乗せると一気にカロリーオーバー)。
食いつき・便・保存——よくある質問
── 実際の飼い主さんからの声をもとに
まとめ——こんな犬・飼い主さんに向いています
── 選ぶ基準を整理
✅ こんな場合におすすめ。
鶏肉アレルギーがある、または鳥類不使用フードを探している、糖質をできるだけ抑えたい(血糖値が気になるシニア犬)、穀物アレルギーがある犬に安心して与えたい、歯が弱く柔らかいフードを探している、食いつきが落ちたシニア犬の食欲をサポートしたい——こうした場合に向いています。
⚠️ こんな場合は慎重に。
膵炎の既往がある(脂質26%は多すぎる場合がある)、肥満傾向がある(カロリー400kcalは高め)——こうした場合は慎重に検討してください。
※成分・原材料はメーカー公式情報を参照して作成


