A. 85%動物性の高タンパク設計のため、肉系の濃厚な香りがしっかり立ちます。 多くの犬が高い嗜好性を示しますが、香りに敏感な飼い主さんは別室での開封がおすすめ。 サーモン油配合のため魚系の香りも混じります。
Q. うんちの状態は変わりますか?
A. 高タンパク・低糖質設計のため便の量が減る傾向(消化吸収率が高い)。 便のニオイがやや強くなる場合もあります。 切り替え初期は急激な変化を避けるため10日かけて段階切替してください。 10日以上経っても水様便・血便が続く場合は与えるのを止めて動物病院に相談してください。
Q. 340gは容量が少なく割高では?
A. グラム単価では大袋より高くなります。 ただしドライフードは開封のたびに酸素に触れ、脂質酸化が蓄積します。 Orijenはグレインフリーで油脂含有率が高い設計のため、大袋での長期使用は酸化リスクが高まります。 酸化臭は犬の鋭敏な嗅覚で人間より遥かに早く察知され、食い渋りの一因になります。 340gなら使い切りに近い運用ができ、最後の1粒まで品質を保ちやすい。
Q. グレインフリーは心臓病のリスクがあると聞きましたが?
A. 2019年にFDA(米国食品医薬品局)が、グレインフリーフードと犬の拡張型心筋症(DCM)の関連を調査していると発表しました。 その後もFDAは新たな結論を発表しておらず、因果関係は「潜在的な関連性(potential factor)」に留まり、確定はしていません。 近年は豆類・タウリンとの直接関連を否定する研究も増えています(2026年5月時点)。 ただし大型犬・特定犬種(ゴールデンレトリーバー等)での報告が多いため、該当する犬を飼っている場合はかかりつけ獣医師に相談することをお勧めします。
Q. 何歳から与えられますか?
A. 生後6週以降の子犬から、成犬・シニア犬まで全年齢対応しています。 FEDIAF(2024年版)の全ライフステージ基準を満たすよう設計されているため、ライフステージが変わるたびにフードを切り替える必要がありません。 給与量は体重・活動量に応じて公式の給与量表を参考に調整してください。
Q. 今のフードからの切り替え方法は?
A. 7〜10日かけて少しずつ移行することを推奨します。 目安:1〜2日目は旧フード90%・新フード10%、3〜4日目は75%・25%、5〜6日目は50%・50%、7〜8日目は25%・75%、9日目以降は新フード100%。 高タンパクフードへの切り替えは消化器への負荷が大きい場合があるため、軟便・下痢が出た場合は移行ペースを遅くしてください。
Q. 開封後の保存方法は?
A. 高温多湿・直射日光を避け、冷暗所で保管してください。 大袋を使用する場合はフード用密封クリップや密閉容器への移し替えが有効です。 ドライフードは開封後から酸化が始まり、一般に開封後2〜3週間で酸価(酸化の指標)が上昇しやすくなります。 Orijenは天然酸化防止剤(トコフェロール)のみを使用しており、合成防止剤に比べて効力が短い面があります。 開封後は早めに使い切ることを意識してください。
Q. はじめて買うなら何gのサイズがいいですか?
A. はじめての場合は340gを推奨します。 理由は2つ——①愛犬が気に入るかどうか試せる、②開封後すぐに使い切れるので酸化リスクを最小化できる。 Orijenは脂質18%以上とグレインフリーフードの中でも油脂含有率が高く、大袋を長期間使うと後半の粒の品質が落ちやすいです。